6月下旬から7月上旬にかけて発生した記録的な大雨の影響で、西日本各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、甚大な被害が報告されています。成田山では境内に募金箱を設置するとともに、総門前で僧侶、職員による募金活動を実施。1,716,953円の募金が集まりました。
8月9日・10日に広島県、岡山県、愛媛県それぞれの社会福祉協議会を伊藤照節教化部長が訪問し、寄せられた募金に成田山からの義捐金・支援金を加え、100万円ずつ寄託しました。
心温まるご浄志をお寄せいただいたご信徒皆さまに心より御礼申し上げますとともに、被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。
広島県社会福祉協議会
岡山県社会福祉協議会
愛媛県社会福祉協議会
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12日 08月 2018年
平成三十年七月豪雨被害被災地に義捐金・支援金を寄託